弊社の特徴

弊所はクライアントの事業の成功を願い、その成長を陰ながら一緒に味わいたいと考えるメンバーが集まっています。
所長自身が「税金の計算だけすること」を好まず、「ビジネスを生み出すこと・成長させること」を好んでいます。
税金はあくまで事業の成長のための１つのファクターに過ぎないと考えています。
一方的で融通の利かない事務所ではなく、ビジネスの成長のために賢く柔軟であれる事務所でいたいと考えています。

公認会計士や税理士の業界では、（下手をすれば無資格の）担当者しか会社のことを知らず、担当者1人が判断するという「個人プレイ」になりがちです。
結果、その担当者が転職すると同時に事務所も変えないといけなかったり、担当者によって、いわゆる当たりはずれが大きかったりします。
税務署に提出する書類もノーチェックで提出し、結果、税務調査の指摘対象になってしまうことも多々あります。
弊所は風通しよくチームで対応します。また、ノーチェックでの提出はあり得ません。結果として対税務署における良質なバリアが張れていると考えています。
※創業以来、大きな税務事故や訴訟はありません。

かなり異色ですが、別のＩＴ関連企業も経営しています。過去にはIT関係のスタートアップ起業～M&Aによるイグジットまでの経験もあります。
そのため、基本的な事務所全体の意識が「経営者的な思考」「ITによる効率化や自動化」に向いています。
結果、クライアントのビジネスの要点を理解するのが早く、また、社内全員が最新鋭のクラウド会計ソフト・給与計算ソフト等にも精通しているため、業務効率化のお手伝いができるはずです。

連絡は基本的にチャットツールやLINEを利用しており、レスポンスの早さを全員が意識しています。
中小企業社長あるあるですが、全ての細かいことを自分でやらないといけないので、時間や脳のキャパシティがパンクしがちで、本当に経営のために必要な深い思考やヒラメキを阻害します。
経営者の方には早めに細かい悩みを解決してもらい、脳の無駄遣いをなくし、本業を伸ばすことに集中して頂きたいと考えています。

本質的なサービスやレスポンスの早さに意識や労力を割きたいと考えているからです。
あちこちを移動し、必ずしも必要のない面談をこなすことに追われてしまい、実際に作業したり調べたりする時間が取れないのが昔からの会計事務所業界の特徴です。
当然、メール等のレスポンスも遅くなる傾向があります。
弊所は必要な面談はもちろん行いますが、必ずしも必要のない訪問や面談については行いません。

決して安売りする意図はないのですが、各種効率化とクライアント様のご協力の副産物としてコストパフォーマンスの良いサービスが提供できているようです。
（所長自身が実業家として、謎の顧問料を毎月払って最後に決算料まで払わなければいけない・・さらに、ちまちまと色々な請求をされる昭和時代からの会計事務所慣行に疑問を感じています。
顧問も決算も含むパック料金として最初に明確にご提示致します。）

これらの結果、ベンチャー企業から上場企業、20代～70代の幅広い経営者の皆様に受け入れられています。
まだまだ理想の事務所像にはほど遠く、クライアント様にはご不便をおかけする点も多々ありますが
職員一同今後も研鑽を続け、クライアントの皆様と共に未来に向かって成長していきたいと考えています。